通信制高校で大学進学

高校中退、中卒から大学へ行く場合に通信制高校から行くという方法を選ぶ人がいます。通信制高校は、高校を卒業する目的が一番大きいと思います。その先を見て、入学、編入学をする人は少ないと思います。10代の大学や専門学校などの進学をする人も、それなりにいますけど、それ以上の人も多くいます。子育てがひと段落した人、定年退職を迎えた人など、様々な事情で、通信制高校にやってきます。なので、全体的に見ると、大学進学率は、他の高校に比べると低いと思います。しかし、10代や20代前半で通信制高校に入学した人は、ほとんどが専門や大学などに進学していきます。しかし、ここで問題なのは、通信制高校は、あまり進学に熱心ではないので、もし進学を希望するのであれば、自ら動いて情報を得ないといけないのです。私の通っていたNHK学園高校では、本校の場合ですが、進学などのパンフレットが置かれたスペースがありました。そこで空き時間に、それぞれの人が情報を得て、行きたい学校などを担任の先生に言って、推薦状などを書いてもらうということをしていました。担任制ですが、授業の単位やテストの結果などは親身になり相談に乗ってくれたし、気にしたりしてくれますけど、進学については、基本的にスルーでした。
専門学校に行く人も多かったですけど、やはり大学や短大に行く人が多かったように思います、私の卒業した年度は。専門ですと、やりたいことが明確でなければいけないですが、大学や短大の場合は、ある程度の科や専攻などは高校の時に決めてしまいますが、将来をはっきりと見つめるということは、大学に入ってからでもということで、そのような進学先が多かったのだと思います。正直、高校の通信制は、簡単に単位が取れて卒業出来ます。だからこそ、大学等に私学したいと思ったら、しっかりと高校の勉強をして、少しでも成績をあげておくといいと思います。今は少なくなりましたけど、AO入試や推薦入試で入学出来るなら、そちらの方がいいですから。通信制高校で大学に進学できないと思っている人も多いと思いますが、そんなことはないです。

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